物理の偏差値50以下の人必見!本当は教えたくない偏差値を10以上上げて国公立大学に受かる方法

※物理の点数を上げたくない人は

見ないでください!

 

✓なにから勉強すればいいかわからない

✓できれば勉強したくない

✓偏差値が50を超えない

 

物理の苦手意識が強い

高校3年生が、

 

模試の偏差値

”45から60”にアップして

国公立大学に受かる方法!!

 

今のあなたは

「なんとなく」

公式を暗記して物理の問題を

解き続けていませんか?

 

これまでただ何となく公式を暗記して

ただなんとなく問題を解いているあなた

今の点数に決して満足していないし、

 

これからも物理の成績は伸びず、

数学や英語はできるのに

物理のせいで志望校を下げ

行きたい大学に行けない

 

そんな不安を日に日に大きくしていると思います。

 

 

・何から勉強すればいいんだろう

・ちゃんと授業を聞いておけばよかった…

・今の勉強法でなんで物理が伸びないんだろう…

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こうやって悩んでいる間にも、

隣の席のあいつは着実に

物理力を身に着け

成績をアップしています!

 

今日は

定期テストや模試で

手が全く動かない自分

どうにか変えたくて

僕のブログを見に来てくださったあなたに

 

 

試験でもスラスラ問題を解き、

偏差値45から偏差値60に上げ

苦手だった物理を得意分野にし

夢に見ていた国公立大学に合格するために

 

物理の成績を爆上げする方法

特別に公開します!

 

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決してありません!

 

んにちは! じゅんです。

 

いきなりですが想像してみてください!

 

来年の春には、

あなたがずっと望んでいた

国公立大学の門をくぐり

 

夢のキャンパスライフに期待を

ふくらましている自分の姿を!

 

友達もたくさんでき

楽しい毎日が待っているはずです!

友達のイラスト「肩を組む男性たち」

また、あなたの親御さん

あなたを誇らしく思うこと

間違いないでしょう!

 

 

しかし、今のままのあなたでは

よく意味も分かっていない公式を

丸暗記しただ何となく問題を解くだけで

 

苦手な物理の点数が伸びずに悩みなが

 

残りの高校生活を心から

楽しむことができず

志望校を下げ続け、

結局はレベルを下げたのに、

学費が高い大学に

通うことになってしまいます。

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辛すぎませんか!!

 

 

公式を丸暗記し、

ただ問題を解いていても

物理はできるようにはなりません!

 

物理ができるようになるには

物理特有の勉強法”を

知って実践することが大事なのです!

 

そこで!!

今日は物理の悩みを解決したくて

ブログを見に来てくれたあなたに

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当時の僕のように

「本当に物理をどうにか得意にして

憧れの大学生活を手に入れたい」

という気持ちの強い方に

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実は、僕も高校生の時は

物理が全然できませんでした。

 

どのくらい出来なかったかと言うと、

先生がなに言ってるか分からない、、

そんなレベルでした。

 

しかし、物理の授業が始まったの高3になってから

着々と受験本番が近づいていました。

 

このままではマズイ、、

 

そう感じた僕は、

学校で配られたワークに取り組みました。

 

そして初めての物理の定期テストがありました。

(やばい、問題の言ってることすらわからん、、)

結果は散々なものでなんと29点でした…

 

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ほかの教科ではこんな点数取ったことがなく

友達にもバカにされて

悔しくて恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。

 

このままではダメだと解き直しをしようとしても、

なぜその解答になるのか、

なぜこの公式を使うのか

 

全然分かりませんでした。

 

周りからは、

物理を諦めて生物とかに変えなとか、 

なんでそれしか点数とれないの?とか

バカにされてとてもとても悔しかったです

f:id:buturi-gaku:20211230231440p:imageそれでも、物理を諦めない理由が僕にはありました。

 

僕は宇宙が好きで、

どうしても航空宇宙系の大学に行きたかったのです!

 

その大学では物理が必須でした。

なんとか物理をできるようにしたいけど

やり方が分からないそんな日々が続いていました。

 

 

そんな中、

高3の2学期のはじめ

物理のクラス替えがあり

僕の物理の担任は N先生 という方になりました。

 

僕はN先生に物理の悩みを相談しました。

「物理を勉強するには〇〇〇が大切だよ」

物理をできるようになりたかった僕は

藁にもすがる思いで〇〇〇を行いました。

 

すると、次の定期テストでは

平均点よりは低かったですが57点と点数を上げることができました!

 

そして、〇〇〇を行うなかで自分なりにコツを見つけ

どんどん〇〇〇を実践していきました。

 

そして、徐々に模試の成績もあがり

気づいたら 

3ヶ月で定期テスト98点!

 

受験本番センター試験では

(僕のときはまだ共通テストではなくセンター試験でした。)

 


なんと、 まさか まさかの

100点満点をとることができました!

 

そして、、

第一志望ではなかったですが

宇宙系のこともできる

工学系の大学に現役合格することができました!

 

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そんな受験期に試行錯誤して見つけた、

物理を勉強する時に大切なことやコツを役立てほしい

 

そんな思いで、個別指導塾の講師をはじめ

持った生徒の成績を得手不得手にかかわらず

ぐんと上げることもできました!

 

 

「物理が苦手だけど

志望校は妥協したくない」

 

「物理は好きじゃないけど

頑張って点数を上げたい!」

 

これを読んでいるあなたにもぜひ知ってほしいです!

これから一緒に物理の点数を

どんどん上げて

 

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完全無料ですので、

気兼ねなくどうぞ!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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勉強効率爆アゲ?! 長時間集中して勉強する方法

んにちは! じゅんです。

 

 

 

前回は、

 

「おすすめな物理の参考書」

 

について書きました。

 

 

 

是非参考にして使ってみてください!

 

 

 

 

 

さて、今回は

 

「長時間勉強に集中する方法」

 

について書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

✓家じゃ集中できない

 

✓勉強しなきゃなのにYouTubeを見ちゃう

 

✓気づいたら寝ちゃってる

 

 

 

あなたはこのように

 

悩んでいませんか?

 

 

 

 

 

僕も家では全然集中できないし

 

学校や塾の自習室に行っても

 

寝ちゃったりして

 

 

 

 

なんでこんなに自分は集中できないんだろうと

 

悩んでいました。

 

 

 

 

 

しかし、

 

僕はある方法を知ってからそのような

 

悩みは一切なくなりました!

 

 

 

 

 

今回はそのある方法を

 

あなたにお伝えしようと思います。

 

 

 

 

ある方法を知ることで

 

・集中して勉強に取り組める

 

・勉強の効率がよくなり物理の成績がぐんぐん伸びる

 

・ほかの教科の成績も上がる

 

 

 

 

 

しかし、

 

ある方法を知らないと

 

・集中力がすぐにきれてしまう

 

・勉強がはかどらない

 

・いつまでも成績が伸びない

 

 

 

このようになってしまいます。

 

 

 

 

なので、

 

このブログを読んである方法を

 

使いこなしましょう!

 

 

 

 

 

では、そのある方法とは

 

 

 

15分で区切るということです

 

締め切りのキャラクター

 

 

 

人間の脳は本気で集中できるのは15分と言われています。

 

 

実際、専門用語の飛び交う学会などの

 

同時通訳は”15分”で人が交代します。

 

 

 

なので、15分で区切らずだらだら勉強するのは

 

ただただ効率を下げているだけなんですね。

 

 

 

 

そして、15分で区切ることで2ついいことがあります。

 

 

 

 

 

1つは、人間がとても高い集中力を発揮できるのは

 

何かを始めたときと

 

締め切りが迫っているときなんです。

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したがって、15分で区切ることで

 

始まりと終わり(締め切り)がたくさんでき

 

高い集中力をたくさん発揮できるのです!

 

 

 

 

2つ目は、

 

15分という短い時間なので取り組むハードルが

 

低くなるということです。

 

 

 

 

 

人間はどんないやなことも

 

最初の4分頑張ればなれるといわれています。

 

なので勉強を始めるハードルが

 

下がるのはとてもいいことなんですね!

 

 

 

 

 

 

じゃあ、具体的にはどのようにやるのか

2ステップで説明します。

 

 

 

 

キッチンタイマーで15分はかる

 

スマホではなくキッチンタイマーで測りましょう

スマホだといじってしまう可能性があるため)

 

②15分経ったら付箋やノートに記しをつける

 

③10分休憩する

慣れてきたら休憩を短くしていきましょう

 

 

 

 

そして、この方法をするときに一番大切なことは

 

15分の間は何があっても

 

勉強に集中するということです

 

スマホ等は一切見ない)

 

 

 

 

勉強するときは

 

15分で区切るというのを実践しましょう!

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

参考書選びに迷っている人必見! おすすめの参考書3選

んにちは! じゅんです。

 

 

 

前回は、

 

「ベクトル量とスカラー量の違い」

 

について書きました。

 

 

 

 

速度と速さの違いは理解できて

 

いますでしょうか?

 

 

 

 

今回のテーマは

 

「おすすめの参考書」

 

についてです!

 

 

 

 

あなたは、

 

たくさんある物理の参考書のなかから

 

どれば使えばいいか悩んでいませんか?

受験ノイローゼのイラスト(男性)

 

 

 

 

参考書はさまざまな

 

レベルのものがあります。

 

 

 

 

なので、

 

自分のレベルにあった参考書を

 

選ぶことが物理の成績をあげるのに

 

とても大切になってきます。

 

 

 

 

 

もし、何も知らずに

 

てきとーに参考書を選んでしまうと

 

 

 

意味のない勉強をしてしまったり

 

レベルが高すぎて理解できなかったり

 

物理現象をうまくイメージできなかったりします

 

 

 

 

せっかく参考書を買うのだから

 

そうはなりたくないですよね

 

 

 

 

そのためにも

 

参考書選びに困っているあなたのために

 

レベル別におすすめの参考書を

 

お伝えします!

 

 

 

 

自分に合った

 

参考書を見つけられると

 

 

物理の勉強がはかどり

 

むだな勉強をせずに済み

 

最短で物理の成績を上げることができます!

 

 

 

 

 

 

おすすめの参考書とは、

 

・漆原晃の物理基礎 物理

 

・物理のエッセンス

 

・良問の風 

 物理頻出・標準入試問題集

 

です。

 

 

 

 

「漆原晃の物理」は、

 

図やイラストが多く会話形式で

 

講義が進んでいくので

 

物理を初めて学ぶ人でも

 

わかりやすく本質を理解することができます。

 

 

 

 

 

 

「物理のエッセンス」は

 

基礎的な内容が理解できている人におすすめです。

 

物理のエッセンスで

 

物理に必要な知識を網羅することができます!

 

 

 

 

 

 

「良問の風」は、

 

物理のだいたいの問題はできるようになり

 

模試の偏差値も50~60は

 

とれる人向けです。

 

 

 

 

先ほど紹介した物理のエッセンスを

 

辞書代わりに良問の風を解くのがお勧めです。

 

 

 

 

 

どのような順番でやればいいのかわからない

 

そんな人は次の順番でやりましょう!

 

 

①漆原晃の物理 で力学を学ぶ

 

②物理のエッセンス で力学の知識を深める

 

③力学以外の分野も①、②の順番で理解する

 

④良問の風に取り組む

 

 

 

 

 

いきなり自分の実力に

 

あっていない参考書をやみくもにやっても

 

時間の無駄になるだけなので

 

 

 

まずは、

 

漆原晃の物理 で基本的な内容を抑えましょう!

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

なにそれ?! ベクトル量とスカラー量

んにちは! じゅんです。

 

 

 

 

前回は、

 

「質量と重さの違い」

 

について書きました。

 

 

 

明確に違いを説明できますか?

 

 

 

 

さて今回は

 

「ベクトル量とスカラー量」

 

についてです。

 

 

 

 

いきなりですが、

 

あなたは速度と速さの違いを

 

説明できますか?

スピード違反のイラスト

 

 

 

「え、速度と速さって違うの?!」

 

 

 

 

そう思った人もいると思います。

 

 

 

 

 

実は速度と速さは違うものです。

 

 

 

 

 

この違いがわからない人は

 

ベクトル量とスカラー量の違いがわかっていません。

 

 

 

 

この二つの違いがわからないと

 

新しい物理量が出てきても

 

理解することが困難になってしまいます。

 

 

 

 

新しい物理量を理解できないということは

 

公式や文字を丸暗記するしかなくなり

 

物理の点数は一向に上がりません

 

 

 

 

ベクトル量とスカラー量の違いが

 

わからないだけで

 

物理の点数が上がらず

 

行きたい大学もあきらめるしかない

 

 

 

 

そうは絶対になりたくないですよね!

 

 

 

 

このブログで

 

ベクトル量とスカラー量の違いを

 

整理して

 

行きたい大学に合格しましょう!

 

 

 

 

 

では、まず

 

スカラー量とは大きさだけをもつ

 

物理量のことです。

 

 

 

例としては、

 

・時間  ・面積

 

・温度  ・長さ

 

・質量  ・距離

 

・速さ  ・体積

 

などがあげられます。

 

 

 

 

 

一方、ベクトル量というのは

 

大きさと向きを持つ物理量のことを言います。

 

 

 

例としては、

 

・変位  ・速度

 

・加速度 ・角変位

 

・角速度 ・角加速度

 

・力   ・位置

 

などがあげられます。

 

 

 

 

 

 

 

上に出てきたように

 

速さはスカラー量であり、

 

速度はベクトル量です。

 

 

 

 

 

速さは車が時速50㎞で走っているなど

 

車がどこに向かって走っているのかは関係ありません。

 

 

 

つまり、速さは時速50㎞など大きさだけを

 

あらわすスカラー量なんですね!

 

 

急ぐ車のイラスト

 

 

 

一方、速度は車が走っている向きも考えます。

 

 

A地点から100km離れたB地点まで

 

移動する車の「速度」を考えてみましょう。

 

 

 

 

この時、B地点までの到達時間は1時間でした。

 

A地点から100km離れたB地点の方向に、

 

1時間で移動できたので、

 

 

 

 

 

この時の車は

 

AからBの方向に100km/hの速度を持った」

 

と、表せます。

 

 

 

 

 

つまり、

 

速度は大きさだけでなく向きも持つので

 

ベクトル量なんですね!

 

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

ベクトル量とスカラー量の違いは

 

理解できたでしょうか?

 

 

 

 

わからなかったら

 

何回も見直してしっかり理解しましょう。

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

全然違う! 質量と重さの違い

んにちは! じゅんです。

 

 

 

 

前回は、

 

「作用反作用の法則」

 

について書きました。

 

 

 

作用反作用を意識できていますか?

 

 

 

 

 

 

さて、今回は

 

質量と重さについて

 

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

✓質量と重さって違うの?

 

✓その違いって重要?

 

 

このように思っている人は要注意です

 

 

 

 

 

質量とおもさは全然違います。

 

 

 

 

この違いが分かっていないと

 

いくら問題を解いても

 

物理の基礎がわかっていないのと同じなので

 

 

 

 

物理の成績は全然上がりません。

 

 

 

 

 

一生懸命勉強して成績が上がらないのは

 

つらいですよね…

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そうならないためにも

 

このブログで

 

質量と重さの違いをしっかりと確認して

 

 

 

 

 

行きたい大学に行けるように

 

物理の成績をあげましょう!

 

 

 

 

 

 

では、質量と重さの違いを説明します。

 

 

 

 

質量とは、

 

物体そのものが持っている量のことです。

 

単位は[kg][g]などを使います。

 

 

 

 

物体そのものの量なので、

 

場所によって値が変わることはありません。

 

 

 

 

 

 

一方、重さとは

 

物体に働く重力の大きさのことです。

 

 

 

 

よく物理の問題で、物体に働く重力をmgと表しますよね

 

それがまさに「重さ」です。

 

 

 

 

つまり、重さは質量に重力加速度をかけたものなのです!

 

 

 

なので単位はN(ニュートン)です。

 

 

 

 

重さは質量と違い、場所により値が変化します。

 

 

 

 

なので、

 

 

質量が60kgの人が

 

地球の重力の1/6倍の月に行くと

 

質量は60kgのままですが重さは1/6になります。

 

 

 

 

 

しかし、

 

ここで疑問に思う人がいると思います。

 

 

 

 

 

なぜ体重の単位はkgなの?

 

 

 

 

と、体重計に乗ると体重計には

 

人の”重さ”がくわわります。

体重測定のイラスト(学校の健康診断・男の子)

 

なので体重計はN(ニュートン)になりそうですよね。

 

 

 

 

 

しかし、体重計は重さを質量に換算して表示させているので

 

単位はkgであっているのです!

 

 

 

 

 

どうですか?

 

質量と重さの違いは理解できましたか?

 

 

 

この違いは言葉の定義の話にもなるので

 

しっかりと確認しておきましょう!

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

ニュートンの運動3法則とは③

んにちは! じゅんです。

 

 

 

前回は、

 

ニュートンの運動3法則の第二法則」

 

について書きました。

 

 

 

3ステップで問題を解けていますか?

 

 

 

 

今回は、

 

ニュートンの運動3法則の第三法則」

 

について書きたいと思います。

 

 

 

 

今回書く

 

第三法則はとても大切なことを

 

主張しています。

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

慣性の法則運動方程式は完璧に覚えていても

 

第三法則は

 

多くの受験生が忘れてしまっています。

 

 

 

 

 

これは非常にまずいです。

 

 

 

 

 

あなたは第三法則について説明できますか?

 

 

 

 

これができないと

 

物理の点数はいつまでも伸びません。

 

 

 

 

そんなのは嫌ですよね

 

 

 

 

この記事で第三法則について

 

 

 

しっかりと学んで

 

 

 

物理の点数を上げましょう!

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では、ニュートンの運動3法則の第三法則とは

 

 

作用反作用の法則

 

のことを言います。

 

 

 

 

作用とは物体に力を加えること

 

反作用とは作用とは反対向きでかつ同じ大きさの力のことを言います。

 

 

 

 

作用反作用の法則は

 

「物体Aが物体Bに力を及ぼす(作用)とき,AもBから力を受ける(反作用)。 このとき,作用と反作用は同じ大きさで逆向き,同じ作用線上にある。」

 

ということを言っています。

 

 

 

 

つまり、

 

押すと押し返され、引っ張ると引っ張り返される

 

ということです。

 

 

 

 

 

今まで力に関してこのようなことを

 

意識していなかったと思いますが

 

この法則は運動量保存の法則を導き出したり

 

垂直抗力の意味を理解したりと

 

 

 

物理ではとても重要なことです。

 

 

 

 

 

作用反作用の法則をイメージするには

 

アイススケートなどを考えるといいでしょう。

 

 

 

アイススケートを友達とするとき

 

あなたは友達をおします

アイススケートをする動物のキャラクター(犬)

 

 

 

するとどうでしょう

 

友達はもちろん、おしたあなたも動きます!

 

 

 

イメージできますか?

 

 

 

 

これが作用反作用の法則です。

 

 

 

 

 

友達を押したはずなのに

 

押した人も動いてしまう。

 

 

 

これは友達を押す(作用)に対して

 

友達があなたを押しかえす(反作用)

 

が働くからです。

 

 

 

 

 

 

最後に注意点です。

 

 

作用反作用の法則は、

 

物体同士が接触していなくても成り立ちます!

 

 

例えば、磁石とかがそうです。

 

N極がS極に引っ張られるのと同時に,S極もN極に引っ張られます。

 

 

 

これはまさに作用と反作用です。

 

 

 

 

 

 

どうですか作用反作用の法則はしっかり

 

理解できたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

ニュートンの運動3法則とは②

んにちは! じゅんです。

 

 

 

前回は、

 

ニュートンの運動3法則の第一法則」

 

について書きました。

 

 

 

 

 

今回は

 

ニュートンの運動3法則の第二法則」

 

について書きます。

 

 

 

 

今回書くことは

 

物理特に力学を勉強するうえで

 

一番重要なことです。

 

 

 

 

今回の記事を読まないと

 

力学の問題が全然解けず

 

物理の偏差値も全然伸びず

 

行きたい大学もあきらめるしかなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

逆に言えば

 

今回の記事を読むことで

 

力学の問題が得意になり

 

物理の点数も伸びて

 

行きたい大学に近づけます!

 

 

 

 

 

僕自身今回の記事の

 

内容を意識することで

 

力学の点数が一気に上がりました!

 

 

 

 

 

では、

 

ニュートンの運動3法則の第二法則とは

 

運動方程式です。

 

 

 

 

 

運動方程式とは

 

力と加速度の関係を示す式のことで

 

ma=F

 

で記述されます。

 

 

 

 

 

Fは力で単位はN(ニュートン)です。

 

mは物体の質量で単位はkg(キログラム)です。

 

aは加速度で単位はm/s^2(メートル毎秒毎秒)です。

 

 

 

 

 

これをa=の形に変形してみましょう

 

a=F/m

 

になります。

 

 

 

 

力Fを一定であるとすると、

 

加速度aと質量mは反比例の関係にあることが

 

わかります。

 

 


よって質量mが2倍3倍になれば、

 

加速度aは1/2倍1/3倍になります。

 

 

 


これは、質量mが大きいと

 

加速しにくいことを意味しています。

 

 

 

 

 

 

問題を解くときは

 

下の3ステップで解きましょう!

数学者のイラスト

 

 

①物体にかかっている力をすべて書きだす

 

運動方程式を立てる

 

 力がわかったら加速度を求めましょう。

 

③加速度から速度や位置を求める

 

 求まった加速度が一定であるならば、

 

 等加速度運動の公式に代入することにより、

 

 速度や位置を求めることができます。

 

 

 

 

 

これを意識して力学の

 

問題を解きましょう!!

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。