物理は公式暗記ゲー?!

んにちは! じゅんです。

 

 

 

前回は、

 

「座標の取り方」

 

について書きました。

 

 

 

 

 

 

問題に適した座標を

 

使いこなせているでしょうか?

 

 

 

 

どんどん問題を解いて

 

適切な座標をとれるように

 

なりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは、

 

「物理は暗記科目なのか」

 

ということについてです。

 

 

 

 

 

 

✓公式を覚えるの大変だな

 

✓物理は暗記しなくていいって聞いたんだけど、、、

 

✓公式を覚えていないせいで点数が伸びない。

 

 

 

 

 

 

そう思ったことないですか?

 

 

 

 

 

 

 

ギクッとたそこのあなた、要注意です!

 

 

 

 

 

はっきり言って

 

公式をただ暗記していても

 

いつまでも物理の成績は上がりません。

 

 

 

 

 

公式をただ暗記すれば

 

50点などある程度の点数は

 

とれると思います。

 

 

 

 

逆に言えば、

 

公式をただ暗記するだけでは

 

ある程度の点数しかとれません。

 

 

 

 

 

そんなのは嫌ですよね

 

 

 

 

 

 

テスト返しの時に

 

頭のいい子の点数をうらやましく眺めているだけの状態から

喜ぶ人を羨む人のイラスト(男性)

 

 

 

 

クラスのみんなに褒められる

 

そんな点数を取りたいですよね!

 

 

 

 

 

 

今回の記事をよんで

 

みんなに褒められるようになりましょう!

 

 

 

 

 

では、公式を暗記しないなら

 

どうすればよいのでしょうか?

 

 

 

 

それは、公式を理解するということです!

 

 

 

 

 

 

「いや、そんなのやってるよ」

 

 

 

 

これを読んでるあなたはそう思ったはずです。

 

 

 

 

 

しかし、これをできていない人がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

 

公式をノートに書く、教科書にマーカーを引く、公式を丸暗記する

 

 

 

 

これは公式を理解するとは言いません。

 

 

 

 

 

ここでいう、

 

公式を理解するということは

 

公式を自分で導出できる

 

ということです

 

 

 

 

 

 

これをできるようにするのが

 

物理が得意になる第一歩です。

 

 

 

 

自分はこれができるようになってから

 

偏差値が5以上も大幅に上がりました。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/buturi-gaku/20220107/20220107185327_120.jpg

 

 

 

 

公式を自分で導出できると

 

公式を丸暗記しなくてもよくなり

 

ほかの暗記科目に暗記の労力を回せたり

 

いいことしかありません。

 

 

 

 

 

では、どのようにやったらいいのか

 

 

 

 

 

まずは新しい公式があったら

 

教科書や参考書をみながら

 

その公式を導出してみましょう!

 

 

 

 

この際、教科書などをノートに

 

丸写ししてよいのですが、

 

注意してほしいことが2つあります。

 

 

 

 

 

一つ目は、面倒くさくてもはしょったりせず

 

自分で手を動かしてノートに書きましょう。

 

 

 

 

 

二つ目は、ただ丸写しするだけでなく

 

なぜそうなるのか、なぜその式変形をするのか

 

一行一行意味を考えて書きましょう!

 

 

 

 

 

それができたら以前の記事で紹介した

 

次元解析をして単位などにも注目してみましょう!

 

その公式が何のために、何を求めるものなのかわかるはずです!

 

 

 

 

 

ここまで出来たらその公式をつかう

 

問題を何題か解いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

ここまでやればその公式は

 

あなたのものになっているはずです。

 

 

 

 

 

この練習を繰り返すことで

 

公式をただ丸暗記してどの公式をいつ使うかわからない

 

そんな状況から脱却することができます!

 

 

 

 

いますぐ実践しましょう!

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。