力学を制するものが物理を制す?!

んにちは! じゅんです。

 

 

前回は、


力学を解く際に図を書こう


という内容について書きましたね。

 

 

 

 


実践できていますでしょうか?

 

 

 

 


慣れるのに時間はかかります。

 


焦らず頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 


さて、今回は

 


「物理において力学が最重要」

 


ということについてです!

 

 

 

 

 

 

この力学の重要性を意識しながら

 

前回の図を書くことを実践することで


問題に取り組む意識が変わり


成績アップにつながります!

 

 

 

 

 

 

ではなぜ


物理において力学が最重要なのか、

 

 


その理由は2つあります。

 

 

 

 

 

まず、1つ目は出題されやすいということです。

 

 

定期テストや、模試、


共通テスト、大学ごとのテスト

 

 

 

すべてにおいて力学は問題の約1/4~1/3ほど


出題されます。

 

 

 

 


なので、力学ができれば


大幅に点数をかせぐことができるのです!

 

 

 

 

 

 

 


つぎに、2つ目は「分野ごとの関連性」です。

 

 

 

 


分野が違うと全然違う考え方をし無ければいけない!

 


そんな思い込みがあると思います。

 

 

 

 

 

 

実は、それは違います。

 

 

 

 

 

 

高校物理は大きくわけて

 


・力学


電磁気学


・熱力学


・波動


・原子

 

の5つの分野に分かれています。

 

 

 

 

 

 

ここで、物理の教科書をパラパラみてください。

 

 

 

教科書で大事な言葉は太字になっていると思います。

 


その中でも次の3つの言葉に注目してほしいです。

 


 

・〜に働く力

・〜がもつエネルギー

・〜の運動

 

 

 

という言葉がどの分野にもあったと思います。

 

 

 

 


これが物理における分野ごとの関連性です。

 

 

 

 

 

 

なので、一見分野が違うと全然違うことをやっているように見えますが

 

 

 

実は、考え方が似ていることが多いんです!

 

 

 

 

 

 

そして、その中で力学は

 


運動・力・エネルギー」の3つが

 


メインテーマになっています!

 

 

 

 


力学は全分野の基礎的な内容になっているんです!

 

 

 

 


なので、


ほかの分野でつまずいたり、


なにをすればいいのか分からない、

 


そんな時は力学を勉強しましょう!

 

 

 

 

 

 

逆に、力学がおろそかになっていると

 


ほかの分野を勉強しても

 


上手く理解できなかったり

 


理解するのに時間が大量にかかってしまい

 


ほかの教科の勉強が出来なくなってしまい

 


成績が上がらないまま、、、

 

 

 

 

 

 

そうならないためにも、

 


今すぐ力学を勉強して

 


成績を上げていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 


ここまで読んでいただきありがとうございます!